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トレーニングの内容
                                   応用編概要
基礎編概要
コミュニケーションの基礎、メディアの特徴、取材活動ABCなどの基本的な知識の習得と、インタビューや記者会見などの実態・実例の紹介を中心に行います。メディア側の社風、記者の個性、マスコミ対応の10の基本、緊急時のマスコミ対応必須心得、不祥事発生時における企業側対応の失敗例と成功例などを実例とともに紹介します。 基礎研修イメージ
~基礎編Ⅰ~
研修1 メディアの基礎知識
1.メディアの種類        2.組織と機構
3.メディア各社の特性      4.メディア形態による記者の違い
5.新聞記事の書き方、読み方   6.記者クラブ 7.新聞論調
研修2 取材活動のABC
1.日常の勤務状態        2.担当部門による記者の特性
3.記者発表または単独取材    4.企画記事
~基礎編Ⅱ~
研修1 広報に望むこと
1.広報の体制・仕事       2.広報担当者の役割
3.記者との付き合い方      4.記者とその目的
5.これからの広報の在り方
研修2 取材対応のABC
1.事前に準備すべきこと     2.やってはいけないこと
3.アカウンタビリティ      4.メッセージ能力
応用編概要
トレーニングイメージ 1対1のインタビュー、記者会見、記者懇談会、夜討ち・朝駆けなどや、平常時・緊急時などの状況に応じた対応のノウハウと模擬実習を中心に行います。模擬実習時のビデオ映像を見ながらの確認と評価、テレビカメラに対する心得、社会部・経済部・テレビ記者などの違いと対応方法の違いを紹介します。
~緊急記者会見の基本知識とノウハウ~
1.記者会見は「アカウンタビリティを果たす場」である
2.スポークスマンには「メッセージ能力」が不可欠
3.アカウンタビリティの重要性
4.記者会見を行う「タイミング」の重要性
5.会見場所の設定、服装、態度などの心得
                      など
~緊急記者会見での心得~
1.定時に入室し着席する
2.質問に対して、陪席者と耳打ちなどをしない
3.想定問答集をめくったりしない
4.通常よりゆっくり話す
5.いかなる質問にも冷静に対応する
6.語尾をハッキリという
7.終了時間になったら速やかに退室する
                      など
講師、トレーナー
新聞や公共放送・民放などの記者経験者
または、企業広報経験者
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